BLOG/ブログ

HOME > 

ブログ

お取り寄せ

日テレの「サプライズ」で紹介して以来、方々で、お取り寄せ先について、聞かれます。皆さん、お取り寄せって興味あるんですね。

私は、お取り寄せ、趣味ですけどね(笑)

 

番組で紹介した中で一番、気になったと言われるのは、やはり、「稚加栄」の明太子です。   http://www.chikae.co.jp/

 

これ、ほんとに美味しいです。つぶが一つ一つ粒立てされていて、食べると、プチプチって弾ける感じ。テレビ東京時代、「アド街ック天国」の博多の回で知って以来、ずっとファンです。

 

あとは、やっぱり調味料の数々。

「ラウデミオ」のオリーブオイルと、「山田製油」のへんこのごま油は、マストアイテムですね。普通の和えものがたいへんおいしく仕上がります。  

ラウデミオに初めて出会ったのは、代官山のチェリーテラスを取材したときです。ここでは、フレスコバルディのものが購入できます。

チェリーテラス  http://www.cherryterrace.co.jp/product/laud/index.php

山田製油  http://www.henko.co.jp/     

                                      

 

あと、番組では紹介しなかったけど、「ろく助」の塩!

                                 

 

私、名前が八塩なので、塩が大好きなんです。よくお友達からも、日本中、世界中の塩をお土産でいただきます。

ろく助の塩は、うまあじ系のお塩と言ったらよいのでしょうかこちらのお塩を最大限生かすお店ということで、焼き鳥屋さんも経営されている通り、焼き鳥など焼き物につけると、特にうまい! 七味塩も、使い勝手がよいです。

「ろく助」は、夫と初デートした焼き鳥屋さんでもあります。  ろく助 http://www.rokusuke.com/

 

 

美味しい調味料を、行く先々のお店で、教えてもらうこともしばしば。このスペイン、ガリシアのはちみつは、南青山のバー「ヘルムズデール」で、マスカルポーネチーズにかけて出てきたものを食べて、惚れました。大人の甘さです。

私は、お店から分けていただいたのですが、はちみつの販売も、バーの経営も、同じ「サザーランド」のようです。

                   サザーランド http://www.sutherland.co.jp/

 

 最近、凝っているのは、「赤マルソウ」のシークワーサー塩ぽん。石垣島に行ったときに、空港で見つけて購入。暑いとき、脂っこいものをさっぱり食べるのに最適です。

 

      

                       赤マルソウ   http://www.akamarusou.co.jp/   

                       

最後にもうひとつ、納豆の「丹精」。これは、お取り寄せというよりは、普通のスーパーで買えます。

                                      

だしとからしだけじゃなくて、ふりかけみたいなのが付いているのが、好き。これで、番組で紹介した納豆ごはんを作ると、最後にこのふりかけをかけることができて、よいのです。

それぞれのお取り寄せグッズのレシピは、こちらを見てくださ~い。   記事サプライズレシピ

 

他にもたくさん、お取り寄せリストはあるんですが、また今度。

JAM放送で

今日は、J−WAVE JAM the Worldの放送でちょっとしたハプニングがありました。辞任を表明した横浜の中田宏市長と生電話をつなぐはずが、約束時間になってもいっこうにかかってこず、途中、曲をはさんだり、私がしゃべったりで、長々とつなぐはめに。肝を冷やしました。

 

番組から電話をかけさせてくださいとお願いしたところ、「いやいや自分からかけるから」ということで、お任せしてしまったので、こうなる可能性もあったのですが、放送としては、ちょっとリスナーの皆さんをお待たせしちゃったかなという感じでした。

 

まぁ、これも生ならでは。たまにこのくらいのことが起きないと、しゃべっていて、張り合いもないので、こうしたハプニングはこちらとしては、楽しかったりして。

 

さて、問題の話の中身ですが、このタイミングでの辞任については、「やることはやった。任期満了までレームダック状態でいるのはよくないから」という説明。

でも、衆議院選挙まであと1ヶ月でなぜ?

「それはたまたま。次の選挙に出ることはない。一国民に戻って、国民運動をしたい。時期が来たら、国政に行くかも。」

 

う〜ん。「国民運動」とおっしゃいますが、いまいち、どんなことをなさりたいのか見えてこないんですよね。そういえば、渡辺善美氏が自民党を離党するときも、「国民運動をおこしたい」と言って辞められたのではなかったでしたっけ。その後、国民運動はどうなったのか、これまた見えてこないですね。

 

中田市長も、「結局、あの辞任はなんだったの?」と言われないように、ご自分の姿勢となさりたいことを全うし、「あぁ、これがやりかったことか」と納得してもらえるようしていただきたけることを、切に願っております。

 

佐世保バーガー

随分前に、話題になった「佐世保バーガー」が、冷凍で売っているって知ってました? 先日、夫が長崎空港で売っているのを発見して、おみやげに買ってきてくれました。

 

パッケージには「ボリューム満点、ひとりじゃ食べきれないほどの満足感!!」の文字が。なんと、カロリーは1つで770.4Kcalもあります。

具材とバンズを別々にレンジで温めて、トマトやレタスをはさんで作るようになっているんですが、確かにデカイ!

 

 

 

意外にも、と言ったら失礼ですが、冷凍食品とは思えないくらい、美味しい。バンズはふわふわだし、パテもジューシー。卵が大きいのが特徴で、「オムレツ入りバーガー」っていう感じです。

 

                           

 

もちろん、一人では食べきれず、二人で半分ずつでも、結構お腹いっぱいになりました。

 

かなりおもしろく、ネタになるので、長崎に行かれた方、お土産に買ってくると、喜ばれるかも。

うちのわんこ3匹

今日、朝日新聞夕刊「かぞくの肖像」というコーナーの取材を受けました。うちのワイヤーヘアード・ミニチュアダックスフント3匹と一緒に。

3匹ともなると、撮影は大騒ぎ。ただでさえ、お客様が来ると、興奮してしまうのに、カメラやレフ板にびっくりして、さらにワンワンキャンキャン吠えまくる。

もちろん、「はいこっち見て」といってもわかるわけないので、3匹の目線を合わせるのは至難の業なのです。

 

                   

 

そんな中、いつも手がかからないのは、まくら(メス、9歳)。うちでは、女優犬と言われていて、常にカメラ目線か、自分がかわいく見える角度に顔を傾けるか、どちらか。

普段は、夫べったりで、うちの犬ファミリーの中では、家長です。気が強くて、自分以外がかわいがられているのは、「がまんなりませんことよ」というタイプ。

 

お次は、むく(メス、8歳)。わりとマイペースで、いつも1匹で日向ぼっこしています。

孤高の犬と呼んでいます。

 

   

 

子育てが趣味で、今まで、2回の出産で、計12匹!産んでいます。実は、もうひ孫もいるので、ひいおばあちゃんだったりして。

むくが、2回目の出産で産んだのが、はる(オス、4歳)。

 

                               

 

生まれつき、片目が見えないので、人にあげたりせずに、家に残ることになりました。

むく族は私の派閥なんですが、特にはるは、一日中私の後を追いかけています。これが、かわいくって。「甘やかせすぎ」と夫からは怒られます。でも、しぐさ一つ一つがきゃわゆい。メスにはないファニーな性格がまた、たまらない。

 

こんな3匹が、ちゃんとかわいく映っているか、心配ですが、9月のどこかの木曜日、朝日新聞夕刊に掲載されますので、ぜひご覧ください。

 

あと、朝日新聞のWEB「どらく」にも、わんこと行く夏休み旅行について、書いていますので、覗いてみてください。たいへんなのよねぇ。犬3匹連れ旅行って。今年はどこに行くか悩み中。もう遅いかなぁ。

 

 朝日新聞どらく  http://doraku.asahi.com/info/doraku/lifestyle2.html

 

大学は試験中

今、学習院大学では、1学期の試験期間中です。

私の担当科目では、「マーケティング・コミュニケーション」(通年)は、授業中にすでに試験を終えています。採点は終えたものの、他にも、1学期中の提出物や発言チェック、遅刻チェックなどをして、中間得点を出さないとならないので、実は、授業がなくても、今忙しい。

その他の科目、「入門演習」と「メディア戦略」は、レポートです。今月末が提出期限なので、今は、レポート待ちの段階です。

 

ちなみに、大学内の私の研究室はこんな感じです。

 

    

 

結構広くて、ちょっとしたゼミが開けそう。他の先生方は、研究室でゼミを行っているケースも多いみたいですしね。

 

よく学生も訪ねてきます。就職相談や、エントリーシートのチェックなど。

一生懸命受験勉強してやっと大学に入って、さぁ4年間いろいろなことをするぞと思っても、3年の夏からもう就職活動なんて、今の学生さんはたいへんだなぁと思います。

私の頃は就職協定というのがあって、4年の夏に解禁だったので、短期集中できたのですがねぇ。

大学の授業も満足に出席すらできない状況なんて、今は異常としか言いようがないです。大学は就職のための予備校じゃないんですけどね。

企業の採用担当の気持ちもわからないでもないです。他によい人材をとられたくないから、早く囲い込みたいのもわかりますが、でも行きすぎです。

 

                         

 

実は、学生の中には、そんなせかされるような就活で、何をやりたいかわからなくなってしまい、内定をもらうことだけが目的になってしまう人もいるし、卒業間近になって、ほんとうにここでいいのか悩みだす人も多いのです。夏に留学から帰ってきたら、もうあらかた終わっていたというのもよくあること。

 

本来、学生というのは、もちろん勉強もするけど、なんでも興味を持ったことは経験してみたり、時には目的なく時間を過ごしたり、悩みや思いにふけったり、そんなモラトリアムな時を過ごせるのが、特権だと思うのですが。そこから、ふとした拍子に、自分という人間がわかったり、行きたい方向が見えてきたりするものなのに。

その時間をたっぷりとれないことが、実は様々なことに影響しているような気がします。フリーターが増えたり、就職してもすぐ辞めたりするのは、学生時代に、十分悩む時間がなかったからなんじゃないか。そう思います。

また浴衣

浴衣など、そうそう着る機会ないのに、なぜか今年は縁あって、二回目です。

今回は、Hakuju Hallで行われた、オペラ歌手の鈴木慶江さんのリサイタルと、引き続き行われた納涼会のため。

 

            ディーバと一緒に。

 

慶江さんとは、彼女が日本で人気を博すきっかけとなった、「明日のマリアカラスを探せ」というイベントからのお付き合いです。先日亡くなられた黒田恭一さんのプロデュースで、オーチャードホールのお客様の拍手のデシベルで優勝を決めるというイベントで、見事優勝されたのが慶江さんでした。その後のコンサートで何度か司会をさせていただいたのがご縁で、今ではすっかりワイン飲み友達です。

 

   慶江さんのサイトはこちら  http://www.noriesoprano.com/

 

黒田さんのぶんも、慶江さんの歌声を聴き続けようと、リサイタルは常連の私。今回は、日本初披露の曲もいくつかあって、チャンレンジしている慶江さんに会えてよかったです。

 

さて、彼女のリサイタルには、毎回、BELLEFONというシャンパーニュのブランドが協賛しています。インターミッションでは、このベルフォンのシャンパーニュを飲むことができるのも、実は楽しみ。普通、コンサート会場では、う~んという銘柄のものが多いですからね。

    

 

やはり、コンサートにはシャンパンがつきもの。世界中の劇場やホールで、最も人気の高い飲み物といえます。そして、クラシックファン層とシャンパンファン層は、重なります。ベルフォンのように、個別の歌手の方のリサイタルに必ずお供するというのも、上手なPRの一つだと思います。

 

特に、慶江さんのように、テレビやCMなどにも出演している、イメージのよい方とコラボレーションするというのは、ベルフォンブランドにとっても、メリットは大きいですよね。

ブランドとイベントのターゲット層があってこそ、協賛効果は大きくなる。そのお手本だと思います。

 

遼くんウォッチャー

自称、遼くんウォッチャーの私としては、全英オープンは、素晴らしく楽しめました。残念ながら予選落ちしてしまいましたが、ただものじゃない、と改めて実感しました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000284-sph-golf 

 

お約束のファッションですが、初日はブルーのチェックパンツと白ポロシャツ。スコットランドをイメージしたそうです。さわやかさ全開! 二日目は紺と赤の王道の組み合わせ。遼くんの誠実さを表わしているかのよう。

 

本当は3日目、4日目のウエアも見たかったけど、インタビューに答えて、「絶対戻ってくる」と言った言葉を聞いて、思わず目をうるませつつ、「信じてるわ~」と心で叫んだのでした。そこ、泣くところじゃないだろう、とダンナさんには冷ややかな目で見られましたが。

 

それにしても、彼のスゴイところは、プレイもさることながら、会見やインタビューで見せる、この誠実さです。

山ほど報道陣が来て、どこまででもついてきて、同じようなこと根掘り葉掘り聞かれて、誰でもうんざりするところ、全く嫌な顔一つせず、答える。しかも、その受け答えは、17歳とは思えないほど、しっかりとしている。自分の言葉を持っているんですね。そこが、とにかく関心させられるところです。

 

もし、株式会社石川遼、という企業だったら、コーポレートガバナンス(企業内統治)もコンプライアンス(法令遵守)も、リスクマネジメント(危機管理)も、ほぼパーフェクトという、超優良企業であること間違いなし。株が上場されてれば、絶対、買うんだけどな。

 

そして、国際マーケティング上、企業が海外進出する際は、「標準化」と「現地化」が重要と言われます。例をあげると、食品関係は、製品もマーケティングも現地化するほうが成功しやすいとか、クレジットカードは、サービスもマーケティングも標準化しやすいとか、言われています。

 

では、スポーツはどうなのか、と考えてみますと。ゴルフのような国際大会があってルールも世界基準があるようなスポーツは、究極の「標準化」が可能なのだと思います。ただ、「現地化」したほうがいい部分というのもあって、その最たるものが、会見やインタビューへの対応だと思います。

 

遼くんが、全英オープンの会見で英語で気持ちを話したのは、だから、とても重要なことなのです。他にも、最近では、サッカーの中村俊介選手が、リーガエスパニョーラのエスパニョールの入団会見で、「ボン ディア!」と挨拶したのが印象的でした。

 

http://www.daily.co.jp/soccer/2009/07/14/0002124587.shtml

 

ご存じのようにスペインは地域によって言葉も違うので、カタルーニャ語で、こんにちは、と言うことは、現地のファンに敬意を表している証ととらえられるはずです。

本人が考えたのか、どなたかアドバイスをしたのかはわかりませんが、世界で活躍するスポーツ選手は、国際企業と同じように、各国の皆さんにどう受け止められるかを考えたマーケティング戦略が必要なのだと思います。

 

 

「バニラ気分」収録

フジテレビ「バニラ気分」にゲスト出演させていただきました。

元NHKの久保純子さん、元日本テレビの松本志のぶさんと一緒です。

フリーになったアナウンサーくくりでしょうか。

局アナ時代の話しや、3人の家庭生活、などなどいろいろ話しています。

いわゆる、ガールズトーク炸裂で、いいのかな、こんなこと話して、という内容もありますが、ぜひ、ご覧ください。

 

 

実は、松本志のぶちゃんは、同い年で、お茶のみ友達、ワイン飲み友達、点滴友達❤でもあるんです。「点滴友達」って何? と疑問に思われた方、ぜひ、番組をチェックしてください。カットされていなければ、出ているはず。

クボジュンちゃんは、本当にお久しぶりにお会いしました。相変わらず、元気でいいな~。お子さんのお話、本当に楽しそうにされてました♪

 

放送は、8月1日(土)12:00~です。

 

 

サプライズレシピ

日テレの「サプライズ」でご紹介した料理のレシピを教えてほしいという書き込みをいただきました。

実は、周囲の人たちからも、あのレシピを教えてほしいと言われていたので、せっかくですから、ご紹介します。

といっても、レシピと言っていいのかわからないくらい、簡単ですが。

 

まず、ピンチョスです。このピンチョススプーンが、手に入らないようです。私は小笠原伯爵邸さんから譲っていただいたのですが、このプラスチックタイプは、ネット通販などでも見たことないです。

ただ、陶器の「アミューズスプーン」なら、数百円からあるようなので、そちらのほうが高級感もあってよいかもしれません。

                 

ピンチョス3種(画像上から)

 1.カニクリームサーモン

      マスカルポーネチーズに、かにのほぐし身を入れて、生クリームを少々加えてまぜる。

      それだけでもよいですが、上からスモークサーモンかぶせたりもします。

 2.フォアグラはちみつがけ

      フォアグラのパテの上に、フライドオニオンをのせて、はちみつをかける。

 3.カプレーぜ

      トマト、モッツァレラチーズを角切りにして、塩少々とオリーブオイルをかけて、

      バジルの葉を添える。   

 

このピンチョス3種は、アナウンサーの後輩の皆さんが家に遊びに来てくれたときに作ったら、すごく喜んでくれました。

               その時撮ったもの。

高樹千佳子ちゃん、戸部洋子ちゃん、山縣苑子ちゃん、松尾翠ちゃん、大澤亜季子ちゃんと。「めざましどうび」で仲良くなったメンバーです。みんな、ほんとにリアクション上手だから、お料理も作り甲斐があるのです。

 

その他紹介したメニューです。

鶏の空揚げ、シークワーサー塩ぽんがけ

   水菜を食べやすい大きさにカットして、皿の上に散らす。

   唐揚げ用鶏肉を小麦粉をまぶして、揚げる→水菜の上にのせる。

   大根おろしと「シークワーサー塩ぽん」をまぜて、特製タレを作る。

   食べる際に、タレを好きなだけかけて。

         シークワーサー塩ぽんは、赤マルソウで買えます http://akamarusou.shop-pro.jp/

 

納豆ごはん

   みじん切りにしたにんにく、赤唐辛子の輪切り、豚ひきを炒める

   そこにあらくきざんだ納豆を加えて炒め、パックについているだしを入れる。

   たぶん足りないので、醤油で味付ける。

   ごはんの上にのせ、お好みで万能ねぎなどを散らす。

   パックについているからしをつけて食べてもよい。

 

 

という感じです。分量や細かい味付けは、お好みでどうぞ。

かなりアバウトですみません。

ロッテリアの返金キャンペーン

 ロッテリアが「絶妙ハンバーガー」に満足できなかったら、払った金額全額を返金するキャンペーンを行うそうです。

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090715AT3K1500C15072009.html

 

 巷で物議を醸していて、今日行ったネイルサロンでも、J−WAVEの現場でも話題になっていました。

 

 絶対、半分だけ食べて、美味しい美味しくないは別として返金を迫る輩が出てくるという意見あり。いやいや、周囲の人の目もある中で、そんなこと恥ずかしげもなくできる人はそうそういない、という声もあり。

 どうなんですかね。私は日本人の特性として、返品が相次ぐなんてことは、ないような気がしますが。

 

 「返品」で思い出す企業といえば、アメリカのデパート、「ノードストローム」です。ここでは、お客様が「返品したい」と申し出たら、何も聞かずに、必ず返品に応じるということをモットーとしています。それが、顧客満足を形成するという信念でもあり、経営戦略でもあるというわけです。

 

 マーケティングの本などで、返品、交換だけでなく、あらゆる顧客の要求に答えるという、ノードストロームの伝説的エピソードを見かけますが、その中には「うそでしょ」というものまであります。

 例えば、ほかのデパートで購入した靴を、ノードストロームに来て、「もっと私にぴたりなサイズがあったわ。交換して」と要求した客に、快く交換に応じたとか。

 ノードストロームに合うサイズの在庫がなかったから、店員が他のデパートに行ってそのサイズを購入して、お客様にお売りしたとか。

 どう見てもホームレスという女性を、笑顔で出迎えて、ドレスの試着をさせたとか。

 とにかく、そんなの単なるわがままじゃない、と思うようなお客の要求にまで、ご丁寧にスマイル付きで応じているようです。

 

 中には理不尽なケースもあるでしょうし、おそらくクレーマーのような人もいると思います。しかし、全てのお客様のニーズにサービスで答えるというブランドを曲げるほどではないという判断なのでしょう。コストはかかると思いますがね。

 

 さて、ロッテリアに話を戻すと、今回の美味しくなかったら返金は、ノードストロームのようなブランドポリシーの現れというよりは、話題作りのキャンペーンという要素が強いように思います。本当に返金を求める人が、どれくらいでるのかは実行してみないとわかりませんが、そこにかかるコストよりも、キャンペーンを報道してもらうことによるPR効果のほうが高い、そう踏んだのだと思います。

 

 

Copyright © KEIKO YASHIO LABORATORY All Rights Reserved.