西本智実さん指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によるコンサートに、松本志のぶ姫と、行ってまいりました。
トリスタンとイゾルデの前奏曲~愛の死は、かなり重厚な感じで、緊張の糸が張りつめっぱなし。客席でも、息が吸えなくなるくらい。
対照的にというか、マーラーの交響曲第5番は、軽やかなトランペットで入ったのが印象的。
生と死、光と影、二つの次元を行ったり来たりする、マーラーならではの世界と、がっぷり四つに組んだ素晴らしい演奏でした。
大好きなアダージェットは夢うつつ・・・ふっと覚めると、そこは、華麗な5楽章への入り口。
ここの、光がぱ~っと注ぐ感じが、あぁたまらない。
以前、ピアニストの横山幸雄さんが、「身振り、表情、容姿など、指揮者の全てを見て、演奏者は音楽を表現する」とおっしゃっていましたが、やはり、西本さんの作る音は、西本さんの人となりが、入り込んでいると思います。
つまり、ステキ。
明日は、ベートーベンの交響曲7番。いい連休、過ごしちゃってます。











素晴らしかったですね!! 珠美 | 2009/09/22 10:10
私もアダージェット大好きです。いつか絶対に生演奏を聴いてみたいと思っていたので、遂に実現しました!!しかも西本さんの指揮で。。。ちなみに私は八塩さんの前列の左端に座ってました。元気なお姿を拝見できて良かったです。