新国立劇場に、ワーグナーの「ジークフリート」観劇に行ってきました。
待ちに待った「トーキョーリング」シリーズの3日目です。
休憩も入れて全部で6時間の長丁場。でも、その長さを感じさせないおもしろい演出でした。

とにかく、登場人物のキャラクター設定が明確。ジークフリートがSのマークのついたスーパーマンTシャツで出てきたときは笑いました。
「僕、英雄です」って言っているみたいで。そして、今まで見たリングではそれほど感じなかったんですが、ジークフリートの単純さ加減、というか完璧な「ガキ」度合いが、よく出ていて、なんだかかわいらしく思えました。

歌手の皆さん、東フィルの皆さんも、とにかくたいへんなマラソンだったと思いますが、聴いているほうも途中、何度か食料を補給しながら、最後までがんばりました。
3月の「神々の黄昏」は、どんな演出でくるか、楽しみです。









